横浜市緑区の三保小学校の生徒たちにタグラグビーの指導を行いました
2021年12月7日に神奈川県ラグビーフットボール協会普及育成担当、キヤノンイーグルスの選手2名とYOKOHAMA TKMの選手1名スタッフ1名(鈴木育美、鈴木美緒)で横浜市緑区の三保小学校の生徒たちにタグラグビーの指導を行いました。
タグラグビーは危険度が高いタックルを腰に付けた「タグを取る」というプレーに置き換え、ルールを単純化した初心者でも安全にラグビーを楽しめるルールのひとつです。
今回の催しは、横浜市市民局スポーツ振興部スポーツ振興課による「市内小学校ラグビー訪問事業」にて開催されたもので、当法人の「ラグビートップチームのキヤノンイーグルスが行うラグビー普及・育成活動への協力事業(横浜市の「よこはま夢ファンド」助成金で行っている事業)」の中の取り組みでもあります。
今回は体育館での講演をYOKOHAMA TKMから鈴木美緒が担当し、子供たちの質問を鈴木育美選手が答えました。
「どうしたら足が速くなりますか?」や「どうしたらタックルが上手くなりますか?」などラグビーに対する質問もたくさんしてくれました。
校庭ではキャノンイーグルス+YOKOHAMATKM+先生vs子どもたちでタグのゲームを行いました。
タグラグビー教室終了後には体育の授業でタグラグビーをやっているクラスがあったので飛び入りで参加もしてきました。
特定非営利活動法人 YOKOHAMA TKMスポーツ&ヘルスケアは今後も、ラグビーチームYOKOHAMA TKMの公的活動をサポートして参ります。